観賞

観劇 こまつ座 父と暮らせば 井上ひさし作

新宿紀伊国屋サザンシアターで上演 1994年、戦後49年目の年に誕生した二人芝居です。栗田 桃子の 美津江役で装いもあらたに三年ぶりの上演開始でした。 栗田桃子は蟹江敬三さんのむすめさんで、なかなかの好演でした。 原爆投下から三年後の広島。次世…

天を仰いで(ミュージカル「天切り松 人情闇がたり」

浅田 次郎作痛快怪盗小説から粋でいなせな怪盗達を描いたミュージカル 楽しい観劇でした。

川井郁子ヴァイオリンコンサート2008

立川市民会館で行われました。リベル・タンゴに始まり チャルダッシュまでポピュラーな曲を演奏しました。 美しい容姿に素晴らしいヴァイオリンの演奏によい気分になりました。 帰宅後ぶるっとしました。 風邪で寝込んでしまった。

ふレンズ第一回作品展

友人たちの写真展を市民会館へ観にいきました。 先生のご指導のもとりっぱな作品展でした。

あさかわ観劇会 蔵のある家       写真 有馬稲子

明治生まれの女・うめは岐阜の蔵のある家に嫁ぎ、今はひとり暮らしである。 子供は息子二人に娘が一人。娘がたまに母の様子を見に来ている。 昔うめの夫の父(舅)に世話になった徳次も庭の草刈やら墓守やら何かと 面倒をみている。 ドラマは、明治・大正・…

あさかわ観劇会 演劇集団 円 のアフリカの太陽

失敗は誰にでもある。 若者は失敗を繰り返すが、 無駄ではない。 若者失敗から何かを学び大人になるのだ。 だけど「大人」が失敗を繰り返したら・・・ 絶望を抱えたおじさんたち。かれらが再び希望を手に入れることはできるのか・・・ ガンバレおじさん!!…

演劇あさかわ観劇

演目「カラフト伯父さん」2005年初演時の劇評から・・いい加減でだらしないが、何処となく 憎めない父親役がベンガルにぴったり。 底抜にはじけた富樫のストリッパー役も楽しい。 鬱屈した心情を巧みに表現した岡田との3人だけの芝居だが、息の合ったアンサ…

草月展

立川高島屋で東京西支部の華展が開かれているので出かけていく。 華やかな華展で沢山の作品にお客さんも多く賑わっていた。

松本幸四郎の忠臣蔵を国立劇場で観賞

国立劇場開場40周年記念「元禄忠臣蔵」全10編を3カ月連続完全上演... 「元禄忠臣蔵」と言えば年末恒例、お芝居や映画、ドラマでお馴染みです。 ... 10月から上演が始まった「元禄忠臣蔵」。 討入りというプロジェクトを遂行するための ... 今年も「元…

ダリ回顧展

雨降りなのにずいぶん大勢のお客さんで混雑していた。 新聞テレビでダリ展の宣伝されていたからでしょう。 自画像、妻の肖像画など以外は解らない絵が殆どです。 印象画の影響も受け、ミレーの晩鐘をも参考に彼流に描かれている。 上記の作品は美しい絵でし…

観劇元禄忠臣蔵 第一部 国立劇場にて

中村吉衛門の大石内蔵助貫禄十分の役柄が見事であった。 第一部は動きの少ない芝居であるが役者がいいと見応えがする。 2部、3部が楽しみだ。

あさかわ演劇鑑賞会

劇団文化座公演 天国までの100マイル 城所安男はいつ死んでもおかしくない心臓病の母・きぬ江をおんぼろ車に 乗せ房総半島の漁村・鴨浦に向かっているー。 バブル華やかなりし頃何億もの金を動かし、毎日のように銀座へ 繰り出していた安男も、バブルが崩壊…