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ビワ葉混ぜ高機能茶　血糖値など抑制　長崎県と３大学開発長崎県の県立研究機関と長崎大などの共同研究チームは２６日、茶葉とビワの葉を混合して発酵させることで、血糖値や中性脂肪値を抑制する効果を持つ高機能発酵茶を開発したと発表した。製法などの特許を申請中で、今後、特定保健用食品の認可を受けるため、提携する飲料メーカーと商品化に向けて研究を進めるという。