読書

老いてこそ人生 (幻冬舎文庫)

老いてこそ人生 (幻冬舎文庫)

この本を読み始めた。



誰しも年はとりたくないものです。老いたくない。しかし誰しも年をとり
老いるものです。
そんな当たり前のことを前にしてくよくよしたり、怯えても仕方がない。
正面きって向かい合いこちらから仕掛けていけば、こんなにやり甲斐があり、
生きがいのある人生は他にあるものではない。
若い頃にはなかった経験とそれがつちかってきた冷静さをもって老いを
迎え撃つ事だ。
老いと立ち向かう現実をどのように過ごすか、指針となるのでは?